防災時に備え、まずは「火起こし」にチャレンジしました。なかなか焚き付けに火がつかなくて苦戦しました。最後には全班が木炭に火をいれることができました。
次に、ピザをつくります。粉はビニル袋に入れて、もんで良くかき混ぜ、袋の底をカットして生地をピザの形に絞り出しました。
この日も宮城教育大学学生が支援者として来町しました。子どもたちのお世話も、大変上手で、和気藹々とした楽しい活動になりました。次から次に焼き上がったピザを食べることもがんばりました。
本日の活動は、『松島自然の家』の先生方3名に指導していただきました。大変適切な指導で、参加した方々は、有意義な時間を過ごすことができたようです。中には、「家でもやってみたい」というご家庭もありました。