2014年9月10日水曜日

家読(うちどく)推進事業『6か月児検診講話』3回目《9月4日(木)実施》

2か月に一度の開催で、今回は6組のママと赤ちゃんの参加です。始めに、資料をもとに乳幼児期からのよみきかせにはどんな効果があるかを話しました。

次に、赤ちゃんを相手に絵本のよみきかせをしてみました。選んだ絵本はとよたかずひこさんの「いちごさんがね」でしたが、読む声に反応して、こちらを見たり、声をあげたりしていました。前回も、とよたさんの「どんどこももんちゃん」を使ったのですが、繰り返しの言葉のリズムが赤ちゃんを惹きつけるようです。絵本選びのポイントですね。

最後は、ママに個別によみきかせの練習をしてもらいました。サポーターとして、よみきかせボランティアさんや保健師さんがついてアドバイス。今日から家庭で実践してくれると嬉しいです。