これは、『野球場仮設住宅の子どもたちによる射的屋さん』の様子です。小さな子どもにも優しく「手作りゴム鉄砲」の打ち方を教える上級生の子どもの姿が見られました。『輪投げ』コーナーも同時に設け、たくさんの参加者がありました。
『多目的仮設住宅・野球場仮設住宅の子どもたちによるたこ焼き屋さん』には、調理体験をしながら食べてもらうように取組の流れを柔軟に変えて取り組む屋台もありました。たくさんの子どもたちが集まっていました。
子どもたちだけでなく、住民の方々もたくさん集まってきてくださいました。パンケーキを焼く係は大忙しでした。写真の上級生は準備したパンケーキの材料がなくなるまで自ら進んで焼き上げてくれました。夢中になって取り組む姿にも大変感心させられました。
「おいしい」笑顔をたくさん目にすることができた「子ども屋台」の出店でした。担当した係の子どもたちも達成感を十分に味わうことができたようです。地域には自分たちの力を発揮できる場があることを知る機会ともなったのではないかと思います。今後も、「地域で子どもを育てる」取組が深まるよう生涯学習課は支援していきたいと思います。みな様のご支援、ご協力も併せてお願いいたします。