おかあさんと子どもがふれあう中で、たくさんの笑顔を目にすることができました。リトミックを指導してくださる先生の演奏や雰囲気作りが子どもたちの気持ちを上手につかんでいました。
中でも人気だったのが大きな布で海を模した活動でした。ふわふわと宙に舞う布の動きに、どの子どもたちも見入っていました。子ども同士、あるいは保護者以外の大人とのかかわりを通して、少しずつ社会性を身に付けていくものだと考えさせられました。
活動終了後、おかあさんたちが集まって、子育てなどについての情報交換をしていました。誰ともなく集まり、新たなつながりをもつことができた方もいらっしゃったようです。