中には、教え合う姿も見られました。自分のことだけではなく、互いに高めようとする気持ちが強く感じられました。
各学年ごとに、女川町にお住まいの講師の先生の前に集められ、先生が丁寧に筆遣いを教えてくださいました。どの子どもも筆先に集中していました。
手本をしっかり見ながら練習していきました。真剣な眼差しの先には、「上手くなりたい」という想いが込められているように感じました。
出来上がった作品の一部です。今回学んだことを普段の「書写」の授業にも生かしていけるといいですね。先生、ご指導ありがとうございました。